センターについて

最先端数理モデル連携研究センターは、平成22年3月 東京大学生産技術研究所内に設置され、最先端研究開発支援プログラム「複雑系数理モデル学の基礎理論構築とその分野横断的科学技術応用」プロジェクト研究を推進しています。
本研究では、数学を実社会に広く応用する数理工学やカオス工学の観点から、複雑系数理モデル学の基礎理論構築とその分野横断的科学技術応用に取り組んでいます。このために、最先端複雑系制御理論、複雑ネットワーク理論、非線形時系列解析理論などを基に複雑系数理モデル学の基礎理論を構築するとともに、その応用研究によって、新たな癌治療法、新型インフルエンザ対策、非線形電子回路技術の開発など社会的重要性、緊急性の高い課題の解決を目指します。
本プロジェクトに参画している研究分担者の所属大学等との連携を基盤にして、数理工学研究の世界の中心となり得るような、活発な連携研究センターへと発展させたいと願っています。